城陽市の蜂駆除対応
1.補助金
城陽市はハチの巣駆除に対する補助金は交付していません。
2.自治体による無料駆除
市では、スズメバチの巣のみ、場所によっては駆除を行ってくれるようです。
詳細は下記までお問い合わせください。
城陽市役所 市民環境部 ごみ減量推進課
電話番号:0774-53-1400
市で駆除をしてくれなかった場合、駆除は個人で手配する必要があります。
大きくなったスズメバチの巣やオオスズメバチの巣は、個人での駆除は大変危険です。
ハチの巣の駆除を行う場合、下記の業者に連絡してください。
城陽市蜂の巣駆除業者
蜂駆除の様子
山城害虫駆除さんの城陽市でのスズメバチ駆除の様子です。
40センチ級のコガタスズメバチを駆除しています。
壁の隙間から天井裏に上っての大仕事だったようです。
蜂に刺されてしまったら
蜂に刺されてしまったらどう対応するのかは下記のリンクを参照してください。
また、以前に蜂に刺されたことがある方が、もう一度刺されてしまった場合、
呼吸困難や嘔吐、意識不明などの重篤なショック症状を起こす場合があります。
このような症状をアナフィラキシーショックといい、非常に危険な状態です。すぐに病院に相談してください。
ショックが起きなくても蜂に刺されたら、念のため病院には行ったほうがいいでしょう。
蜂に刺された場合、まずは皮膚科もしくは内科に相談をしましょう。
お住まいの地域の病院は下記のとおりです。
また、病院によっては日本アレルギー学会認定のアレルギー専門医や蜂毒アレルギーを専門に見てくれる
お医者さんがいる病院があります。それらの病院は別途注釈をつけておきますので、参考にしてください。
京都府城陽市中芦原11
0774-52-0065
京都府城陽市平川横道7-4
0774-52-2338
京都府城陽市寺田垣内後43-4
0774-53-8100
京都府城陽市市辺柿木原52-1
0774-56-5330
城陽市休日急病診療所(夜間及び祝日診察可)
京都府城陽市富野久保田1-1
0774-55-1112
・アナフィラキシーショックの予防
アナフィラキシーショックの症状が出た際に使用することで症状を緩和することのできる
補助治療薬(エピペン)があります。アナフィラキシーを根本的に治すわけではないので、使用後は
医師の診察が必要になります。
エピペンに関しては下記のホームページに詳しい事が載っていますので参考にしてください。
アナフィラキシー補助治療剤 - アドレナリン自己注射薬 エピペン|ファイザー