和束町の蜂駆除対応
1.補助金
和束町はハチの巣駆除に対する補助金は交付していません。
2.自治体による無料駆除
自治体では、個人住宅やその敷地内にできた蜂の巣の駆除は実施していません。
駆除に使用できる防護服の貸し出しを行っているようです。
無料駆除・補助金に対応していないため、蜂を駆除する場合は個人で手配する必要があります。
大きくなったスズメバチの巣やオオスズメバチの巣は、防護服を使用しても個人での駆除は大変危険です。
ハチの巣の駆除を行う場合、下記の業者に連絡してください。
和束町蜂の巣駆除業者
蜂駆除の様子
山城害虫駆除さんの和束町での蜂駆除の様子です。
大木の根元にできたオオスズメバチの巣の駆除をしています。
オオスズメバチは非常に獰猛な蜂なので個人で駆除するのは避けたほうが懸命です。
天井裏のスズメバチも作業スペースが少なく、防護服を使用するとかなり暑そうです。
蜂に刺されてしまったら
蜂に刺されてしまったらどう対応するのかは下記のリンクを参照してください。
また、以前に蜂に刺されたことがある方が、もう一度刺されてしまった場合、
呼吸困難や嘔吐、意識不明などの重篤なショック症状を起こす場合があります。
このような症状をアナフィラキシーショックといい、非常に危険な状態です。すぐに病院に相談してください。
ショックが起きなくても蜂に刺されたら、念のため病院には行ったほうがいいでしょう。
蜂に刺された場合、まずは皮膚科もしくは内科に相談をしましょう。
お住まいの地域の病院は下記のとおりです。
また、病院によっては日本アレルギー学会認定のアレルギー専門医や蜂毒アレルギーを専門に見てくれる
お医者さんがいる病院があります。それらの病院は別途注釈をつけておきますので、参考にしてください。
医療法人 柳沢活道ケ丘診療所
京都府相楽郡和束町白栖南半田12
0774-78-3334
医療法人社団 南医院
京都府相楽郡和束町中平田27-1
0774-78-4103
和束町国民健康保険診療所
京都府相楽郡和束町南川口44
0774-78-2024
・アナフィラキシーショックの予防
アナフィラキシーショックの症状が出た際に使用することで症状を緩和することのできる
補助治療薬(エピペン)があります。アナフィラキシーを根本的に治すわけではないので、使用後は
医師の診察が必要になります。
エピペンに関しては下記のホームページに詳しい事が載っていますので参考にしてください。
アナフィラキシー補助治療剤 - アドレナリン自己注射薬 エピペン|ファイザー