蜂を安全に安く駆除するには

以下の3つの方法があります。


1.自治体の無料駆除を利用する。

自治体によっては危険なスズメバチを無料で駆除している場合があります。


2.補助金を利用する

無料では駆除していない場合も駆除業者に支払った費用を補助している場合があります。


3.複数業者に見積もりをとる

無料駆除・補助金のどちらもない場合は駆除を業者に依頼することになります。

その場合、良い業者複数に見積もりをだしてもらい、価格を比較する必要があります。


当サイトでは自治体の対応状況・近辺の優良業者情報を掲載していますので参考にしてください。


豊島区の蜂の巣駆除対応


スズメバチ│豊島区公式ホームページ


アシナガバチ│豊島区公式ホームページ


豊島区ではスズメバチの巣に限り、以下の条件で駆除の駆除・助成を行っています。

・公共に影響する場所に営巣している

・低い場所(概ね3メートル以下)に巣がある

・窓から近い場所、概ね2メートル以内に巣がある

該当する場合は保健福祉部生活衛生課に連絡してください


豊島区池袋保健所生活衛生課環境衛生担当

電話:03-3987-4176


アシナガバチや条件に当てはまらないスズメバチは区で駆除をしていないので

ご自身で手配する必要があります。

駆除をする場合は以下の業者にご相談ください。


豊島区の蜂の巣駆除業者


蜂の巣駆除の様子

豊島区で蜂の巣駆除の業者をお探しでしたら格安・即日対応の当社へ! | SAT

蜂の巣駆除SATさんの豊島区での駆除の様子です。

サッシ外側の回り込まないと見つからない分かりずらい箇所の巣を駆除しています。


蜂に刺されてしまったら


・大量の水で傷口を洗い流す


 まずは蜂に刺された傷口を大量の水で洗い流してください。

蜂の針が残っている場合はピンセットなどを使用して除去してから洗い流してください。

洗い流す際は、傷口を指でつまみ、毒を絞り出すようにしましょう。

水で毒を洗い流しながら患部を冷やせば、腫れ・痛みを和らげることができます。


・薬を塗る


 水で洗い流したら、患部に保冷剤を当てて冷やすことを続けてください。

また、患部には抗ヒスタミン軟膏やステロイド軟膏を塗ってください。

薬局で販売されている虫刺され軟膏に塩酸ジフェンヒドラミン・エスピナスチン塩酸塩などが

含まれていれば抗ヒスタミン剤がふくまれています。

 蜂に刺されたらアンモニアが効くので尿をかければいいという話を聞くことがありますが

効果はありませんので絶対にしないでください。腫れの進行・感染などの被害につながる場合もあります。


・病院に相談する


 以前に蜂に刺されたことがある方が、もう一度刺されてしまった場合、

呼吸困難や嘔吐、意識不明などの重篤なショック症状を起こす場合があります。

このような症状をアナフィラキシーショックといい、非常に危険な状態です。

すぐに専門の病院に相談してください。

 お住まいの地域で蜂アレルギーの相談ができる病院は下記のとおりです。


上池袋こどもクリニック

〒170-0012  東京都豊島区上池袋4-10-8ソネット上池袋

03-5980-0855


目白整形外科内科

〒171-0031  東京都豊島区目白3-4-11目白NCKビル3階

03-5988-7211


東京保健生活協同組合 鬼子母神診療所

〒171-0032  東京都豊島区雑司が谷3-3-17

03-3984-6821


宮沢クリニック

〒170-0012  東京都豊島区上池袋1-37-22 

03-5961-6548


アルパカこどもクリニック

〒171-0052  東京都豊島区南長崎4-5-20アイテラス落合南長崎3階

03-3565-6639


全国療育相談センター

〒170-0005  東京都豊島区南大塚3丁目43-11福祉財団ビル4階

03-5927-1282


医療法人社団孝信会 北村医院

東京都豊島区駒込1丁目32-1 駒込富士ハイツ1階

03-5940-7731


医療法人社団花香会 山田皮膚科

東京都豊島区目白3丁目2-10 目白駅前柳屋ビル1階

03-3953-1270


・アナフィラキシーショックの予防

 アナフィラキシーショックの症状が出た際に使用することで症状を緩和することのできる

補助治療薬(エピペン)があります。アナフィラキシーを根本的に治すわけではないので、使用後は

医師の診察が必要になります。

 エピペンに関しては下記のホームページに詳しい事が載っていますので参考にしてください。


アナフィラキシー補助治療剤 - アドレナリン自己注射薬 エピペン|ファイザー